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日程調整ツールと連携できる、web会議システムとオンラインカレンダーについてご紹介します。外部システムと連携することで、日程調整ツールは予定だけではなく、会議方法や会議の場所まで同時に調整することが可能です。
Googleが提供する無料の時間管理ウェブアプリケーションで、複数のカレンダーを共有できます。日ごと、週ごと、月ごとの閲覧モードや表示する日数を設定できるカスタム閲覧モードにも対応。使用には、Googleのアカウントを取得する必要があります。
Microsoft Outlookは、Windows版Officeの一部に含まれる個人情報管理ソフトウェア。メールや予定表、連絡先、メモなどの機能がついていますが、特に予定表は日程調整ツールと連携させると便利です。
パソコンやスマートフォンでURLを共有するだけで映像と音声を使って、会議などを開催できます。同時接続100人、40分まで無料。画面共有や書き込み、バーチャル背景も使用可で、カレンダーと連携してスケジュールを共有できます。
ビデオ会議・通話の他、チャットや画面共有、共同編集、Officeアプリとの連携が可能で、Microsoftアカウントがあれば無料で使用できます。高度なセキュリティが特徴。最大10,000人の大規模イベントも可能。
ビジネス用途で開発されたGoogleのビデオ会議サービスで、外部の侵入や情報の流出を防ぐセキュリティに関して配慮。ビデオ通話は最大10人、チャットは最大100人、googleドキュメントの共同編集ができます。